フェードアウト回避！ペアーズ（Pairs）でマッチングした女性と会うためのコツ【男性編】

私はペアーズ（Pairs）で妻と出会い結婚しましたが、最初のうちはなかなかマッチングせず苦労しました…

マッチングしないときの解決策についてまとめた記事もあるので、そちらもあわせてご覧ください。

というわけで、今回はマッチングしてから会うまでのコツについて解説していきます。

ペアーズ（Pairs）でマッチングした女性と会うための3つのコツ

最初のやり取りで女性の職業を把握

メッセージを送るタイミングに気を配るために、女性の職業を把握しましょう。

妻曰く、マッチングした後に女性がフェードアウトする時は、次のNGをしてしまう男性が多いようです。

特に「続けざまにメッセージが来る」「メッセージのタイミングが合わない」ことは、男性側が女性に少しでも気を配れれば解決する話です。

そして男性はマッチングしてからがスタートなので、ライバル（他の男性）よりもアピールしなければ、メッセージがどんどん埋もれてしまいます。

女性の職業を把握することで、メッセージを送るタイミングを女性がペアーズ（Pairs）にログインするタイミングに合わせるようにしましょう。

もし、女性がプロフィールで職業欄に職業を載せていた場合は、以下を聞くようにしていました。

そして、聞く時のポイントは「直接的に聞く」のではなく、「やり取りの中で聞く」こと！

例えば、飲むことが趣味としていた女性の場合、

「どのあたりで飲む？」→「休みの日も飲む？」→「いつが休み？」という展開になることを意識してメッセージを送るようにしていました。

これでもちょっと直接的ですが、メッセージのラリーの中で話題の1つになるように心がけるといいと思います。

質問しすぎない

たくさんの男性が知らないうちに、女性の地雷を踏んでしまう1番のケースではないでしょうか…

私は、次の内容を意識していました。

いくつもの質問を送ってしまうと、だんだんと女性が返信するのに面倒と感じてしまうため、まずは1ラリー1質問を意識するといいと思います。

そして、いつも質問ばかりのメッセージもだんだんと面倒に感じられてしまうため、徐々に質問されるメッセージを送ることも意識してみるといいと思います。

例えば、私は海外旅行が趣味なので、やり取りの中で

と送ることで、女性から「お盆休みにどの国に行くか？」と質問しやすくなります。

具体的にメッセージを送らず、あえて「いつ・どこで・だれが・何を」といった情報をメッセージに含まずに送ることで、女性から返信しやすいようにしましょう。

デートの約束は電話で

たくさんメッセージできるようになり、いよいよLINEを交換します。

LINE交換はペアーズ（Pairs）上で6～7回やり取りするようになってから聞くようにしていました。

マッチングしてすぐLINEを聞くのは印象として良くないですし、ペアーズ（Pairs）上でやり取りし続けるのも、他の男性からのメッセージにも埋もれてしまいます。

そこでLINEを交換して、まずはライバル（他の男性）より抜きんでることを意識しましょう。

そしてLINEでもやり取りが続くようになり、いよいよデートの約束をします。

ポイントは、デートの約束は電話ですること。

理由は、次の通りです。

まず、電話だと断られる時もOKな時も、すぐリアクションが分かります。

LINEでデートを申し込んだ場合、未読スルーされることもあったりしますが、電話の場合はデートNGでもすぐ分かります。

OKでもNGでも、すぐにリアクションがもらえる電話はおすすめです。

そして、電話でやり取りすることで、実際に会う時に初対面モードになることなく、デートがスムーズにできます。

仮に電話でやり取りなく初デートした場合、どうしてもぎこちない感じからスタートしてしまいます。

だんだんと打ち解けてはくるものの、最後まで打ち解け切れず2回目のデートがなくなる可能性が高いです。

そのため、電話でデートを申し込んだ方が初対面でもある程度打ち解けた状態でスタートできるのでおすすめです。

まとめ

今回は、妻との出会いのきっかけだったペアーズ（Pairs）のマッチングしてから会うまでのコツについて解説しました。

デートまでの進展になれば幸いです。